第13回 作品制作 2:試作品の組み立て
今回のゴール
- 出力したパーツを組み立てて試作品を作る
- 機構が正しく動作するか検証する
- 問題点を特定し、改善計画を立てる
今回の作業
1. パーツの確認と仕上げ
- 前回出力したパーツを確認します
- 必要に応じて以下の後処理を行います:
- バリ取り:カッターやヤスリで余分な部分を除去
- サポート材の除去:3Dプリント品の場合
- 穴の調整:軸穴がきつい場合はドリルやヤスリで微調整
- 表面の研磨:ヤスリで表面をなめらかに
2. 試作品の組み立て
- 設計した順序でパーツを組み立てます
- 以下の点を確認しながら進めます:
- パーツ同士がきちんとはまるか
- 回転軸はスムーズに回るか
- 歯車やカムが正しくかみ合うか
- フレーム(土台)は十分な強度があるか
組み立てがうまくいかない場合
- 穴がきつい → ドリルやヤスリで広げる
- 穴がゆるい → 接着剤で固定するか、パーツを再設計・再出力
- 軸がぶれる → 軸受け部分の精度を見直す
- 歯車がかみ合わない → 中心間距離やバックラッシュを確認
3. 動作検証
- ハンドルを回すなどして機構を動かします
- 以下を確認します:
- 意図した動きになっているか
- スムーズに動くか(引っかかりがないか)
- 耐久性に問題はないか
4. 改善計画
動作検証で見つかった問題点を整理し、次回までの改善計画を立てます。
提出物(次回授業日まで)
- 試作品の画像または動画(7〜8割程度の完成が目安)
- 上手くいった点、改善点(100字以上)
クラスルームから提出してください。
