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つたえる

キャプション

卒業制作展では,名刺サイズ(所属,氏名,タイトル情報)のキャプションのみ配布.作品概要,体験方法,コンセプト,メッセージは,自分で作る必要がある.

キャプションの内容

  • はじめに,作品を端的に表す一文からスタートする.
  • 作品の様子(何が置いてあるか,写っているか(視覚),どんな音がなっているのか(聴覚),何をするとどうなるのか(インタラクション・体験方法))を文章で説明.
  • もし,体験方法が複雑であれば,段落わけ,あるいは「体験方法」という見出しをつけて,概要説明と切り分ける.
  • その他,手順をイラスト化するなどして分かりやすくする.
  • 制作手法,制作の背景,作品コンセプト,メッセージを続けて書く.

キャプション制作の注意点

  • お手触れ,写真撮影OK/NG マークの記載
  • コピー用紙にプリントアウトして,置いておくのはNG
  • スチレンボード等(ゼミ室の戸棚にあるはず)に貼る!
    • のりパネ,ハレパネが定番商品(100均にも似た商品が売っている)
    • 印刷物を貼った後,余分な部分をカッターでカット
    • 長い定規を使って,3回ぐらいに分けてカット(1回目:溝を作る → 2回目:8~9割の深さまで → 3回目:仕上げ)
  • サイズはA5~A4サイズくらい
  • 印刷はたとえA4,A5でもスタジオAの大判プリンタ(インクジェット)をおすすめ!
  • 厚手のプレミアム光沢紙,半光沢紙,マット紙を使うと,仕上がりが良い

キャプションのつけ方

卒制展では,ブース壁面に取り付け可.ただし,粘着力の弱い,あるいはすぐ剥がせる両面テープのみ使用すること.他にも,展示台の隅,小型のイーゼルに立てかけるなど.スチレンボードではなく,写真立てを使うとまた違った演出もできる.


円滑な展示活動のために

作品の起動・終了

  • アプリを起動する場合は,起動しやすいようにデスクトップにショートカットを用意
  • PC起動時のパスワード入力不要の展示用アカウントを用意しておく
  • PC本体のスケジュール起動・終了機能の活用

アプリの自動起動

展示中は毎朝PCを起動するたびに手動でアプリを立ち上げるのは手間がかかり,起動し忘れるリスクもあります.ログイン時にアプリが自動で立ち上がるように設定しておきましょう.

Windows の場合:

  1. Win + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開く
  2. shell:startup と入力してEnter → スタートアップフォルダが開く
  3. 自動起動したいアプリのショートカットをこのフォルダにコピーする

Mac の場合:

  1. 「システム設定」→「一般」→「ログイン項目と機能拡張」を開く
  2. 「ログイン時に開く」のリストに,自動起動したいアプリを「+」ボタンで追加する

細かいPC操作の自動化

展示作品によっては,PC起動後に「特定のフォルダを開く → ファイルをダブルクリック → ウィンドウをフルスクリーンにする → マウスカーソルを隠す」のように複数の操作が必要な場合があります.これらを毎回手動で行うのは大変なので,一連の操作をまとめて自動実行できるようにしておくと便利です.

Mac: Automator

  • macOS標準搭載のアプリ.「アプリケーションを開く」「キー入力をシミュレートする」「シェルスクリプトを実行する」などのアクションを順番に並べて,ワークフローとして保存できる
  • 作成したワークフローは「アプリケーション」として書き出せるので,ダブルクリック一発で一連の操作を実行できる
  • 上記のログイン項目に登録すれば,PC起動時に自動で一連の操作が走る

Windows: Power Automate

  • Microsoft提供の自動化ツール.画面上のクリック操作やキー入力を記録・再生する「デスクトップフロー」機能がある
  • 「アプリを起動 → 3秒待つ → 特定のボタンをクリック → フルスクリーンにする」のような操作を視覚的に組み立てられる
  • タスクスケジューラと組み合わせれば,ログイン時に自動実行することも可能

ケーブルの整頓,目隠し

  • ケーブルは隅,目立たないところ,人の通らないところを通す
  • 目立たない工夫:配線モール(床用,壁用),ケーブル収納スリーブ,ケーブルカバー
  • 展示物の固定:両面テープ,ワイヤー固定,ネジ止め
  • 照明:ブース全体を照らす照明以外に,テーブルライトなど.暗い環境だと,キャプションは非常に見にくい.